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2月のこどもクラス/活動の記録/石を削って絵具にしよう🌷背景を工夫してチューリップを描こう

立春を過ぎてから今年はやっと冬らしい寒さになりましたね。寒いほど何だか春が待ち遠しく思えます。

待ち遠しい春を、チューリップの絵を飾ることで感じて頂けたらと今月はチューリップを描くことにしております。

先日、女子美術大学美術教育研究会で橋本弘安名誉教授から天然岩絵具を造る方法を教えて頂いたので、チューリップを描く前に少しだけその内容もご紹介させて頂きました。

石から絵具を造るという楽しさだけでなく、粉体工学のお話とその可能性などについて橋本先生がとても良いお話をして下さったのですが、その内容をお教室でお伝えするのには低学年のお子さんでも分かるようにレッスン内容をよく考える時間が必要そうなので、今回は先ず石が絵具になるのだという素朴で新鮮な驚きをお子さん達に体験して頂きました。

準備しておいた色々な石をダイヤモンド砥石で削り、その粉を膠というゼラチンが主成分の「のり」の働きをする粘着剤と混ぜて天然の岩絵の具(日本画で使用する絵具)を造り画用紙に描きました。描いた紙を角度を変えて見てみると、石の中の光る成分がきらきらしてとても綺麗だとお子さん達は喜んで下さいました。

石を大量に削るのは短時間ではなかなか難しいので、お教室の庭で取れた土を膠で溶いた土絵具(泥絵具)も造りました。

今回は試し書き程度のものをお子さん達に体験して頂きましたが、削った粒の大きさによって色が違ったり、掘り下げてゆくととても楽しい内容なので、夏休みの自由研究に繋げてみても良いかもしれないですね。お教室でもまた天然岩絵の具を造ってみたいと思います。

それからチューリップを描きました。良く観察して描くこと、背景を技法などを使ったりして自分なりに工夫して描くことの二つを頭の片隅に置きながら描いて頂きました。

ただ目の前のものを描き写す作業を行うのではなく、チューリップを見てどんなことを感じたのか、感じたことをどう表現したら良いのかを探って頂くことが大切だと思います。完成した絵から、お子さん達の感じたことが伝わってきますでしょうか。お子さん達それぞれの世界観で素敵に描けたと思います。

現在こどもクラスのレッスンは月に一回のみなので、あれもこれもとレッスン内容を盛沢山にしておりますが、少しでもお子さん達の学びの糧になってくれたら嬉しいと思います。

 

↓土曜日午後前半コース作品↓

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↓日曜日前半コース作品↓

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↓日曜日後半コース作品↓

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※保護者様からお土産「湯布院ジャズようかん」←click hereを頂きました。なかなか手に入らない珍しいお土産を有難うございました!もったいなくてなかなか切って頂く気持ちになれなかったので、ジャズ羊羹のサイトをご覧頂けたらと思います。

↓土曜日午前後半コース作品↓

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