「和」な絵を描いてみよう。

屋外へ一歩出れば冷たい空気が頬をさしますが、見上げればすがすがしい良いお天気でした。
皆様楽しい三連休をお過ごしなのではないでしょうか。

昨日は今年はじめてのこどもクラスでした。
体調を崩されて
「皆さんにうつしては申し訳ないから」
と、御兄妹で御休みのご連絡をお母様から頂きました。どうぞお大事になさって下さい。またいらしていただけるのを楽しみにしております。
季節柄、感染症なども心配になってきました。皆様もお気をつけ下さいませ。

さて、昨日のお教室の内容です。まだまだお正月が名残惜しいのですがお正月をテーマにするには遅すぎる気がして、今回は「和」をテーマに絵を描いてもらう事にしました。

「和」な絵と言われても、低学年のお子さんはとまどってしまわれるかと思い
まず、絵には洋画と日本画があることをお話しし、ミレーやピカソなどの洋画と、横山大観や菱田春草などの日本画をお見せして比較してもらい、なんとなく違いを理解してもらいました。雰囲気の違いはわかっていただけたようです。

それから洋画と日本画ではそれぞれ使う画材が違い、日本画で使われるの岩絵の具は、石などの材料を砕きそれに動物の骨などから出来た「膠」をのりとして加えて作られているお話をしたらとても興味深そうにお話を聞いてくれました。

色の名前も日本独特の呼び方があり「紅梅色」「珊瑚色」「若竹色」「白緑(びゃくろく)」など美しい名前がついていることもお話しました。

本当は、お子さんにも岩絵の具を使っていただき本物の日本画を体験していただきたかったのですが、岩絵の具は高価で材料費だけで大分赤字になってしまいそうなので、日本画の下絵や写生、絵手紙などに使われるチューブ絵の具と同じ材料に膠を加えてできた「顔彩」を何色か使って描いてもらうことにしました。

日本画の背景が黄土色がかったものが多いので、「和」な感じがでやすくなるかと使用する紙の色は黄土色がかったものにしてみました。

「和」な絵をお子さんがどう仕上げてくれるのか楽しみな反面不安もありましたが、お子さんたちがそれぞれイメージした「和」なイメージで素敵な作品が出来上がりました!

とても寒い中いらしていただきありがとうございました。「南蛮屋」さんで去年売れに売れたというハートクッキーを頂きましたがやみつきになりそうです!こちらもありがとうございました。

寒いのでどうぞ皆様ご自愛くださいませ。

 

wa.y
小学校1年生
wa.a2
小学校2年生
wa.r
小学校1年生
wa.k
小学校2年生